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『愛 am BEST』(あい・アム・ベスト)は、大塚愛自身初のベストアルバム。2007年3月28日にavex traxよりリリースされた。なお、正式な表記では「愛」の字が○で囲まれている(本人直筆のサインである)。 ==概要== *初回限定盤はDVD付きの、ブリスターケース仕様になっており、同梱特典として愛はんこがついている。DVDの内容はビデオクリップ集で、収録曲・曲順はCDと同じ。「LOVE MUSiC」は本作品のために撮り下ろした作品。さらにCDでの隠しトラック「BABASHIのテーマ」の隠し映像もあり(ロケ地は富士山と富士急ハイランドのFUJIYAMA)。隠し映像を見る方法は公式ページ 参照。 *また、大塚愛公式モバイルファンクラブ「LOVE9CUBE」限定仕様のパッケージが発売された(こちらも「CD+DVD」仕様)。この限定盤は、ブリスターケースの色が赤でなくピンクになっている。また、缶バッジの配色が異なっている。 *同年9月26日に「CDのみ」のバージョンが発売された(4thアルバム「LOVE PiECE」と同時発売)。なお、「CDのみ」盤は同年10月31日生産分まで特別価格で発売された。 *総出荷枚数が100万枚を超えたため、「100万枚突破!」という金色のシールが貼られている〔ただし日本レコード協会からのミリオン認定は受けていない〕。 *オリコン月間アルバムチャートで初の1位を獲得。 *収録曲は2003年から2005年までのシングル曲が中心であり、2006年以降に発表された楽曲は選考対象とはなっていない。この選曲は「基盤」の時期までということで、これについては大塚本人が「2005年まではまだゼロだった。本当のスタートは2006年から」〔音楽雑誌「WHAT's IN?」、2007年7月号インタビューより〕「昔(2005年末までに)出したシングルは右左が極端な色を持っていて、じゃあ真ん中は?というのがフレンジャー(2006年)以降」〔と語っている。 *このアルバムに収録されている曲は、「ビー玉」以外はほとんどデビュー前に作られたものである。最も古くは「Cherish」が16歳の高校時代のとき、新しくは「甘えんぼ」や「大好きだよ。」が19歳の短大時代に作られている〔「oricon style」、2007年4月9日号インタビューより〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛 am BEST」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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